バナープラスの基本的な使い方4回目 画像出力編
今日はバナープラスの基本的な使い方の4回目です。
4回目の今日は画像出力編です。
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それでは4回目の今日は画像出力編です。
画像出力のメニューは上のステップ4のメニューを使います。
使えるメニューは赤で囲ってあるメニューで、
画質設定とバナー生成の2種類です。
バナープラスでは画像出力は3種類の形式で出力することが出来ます。
まず、画質設定で出力する画像のファイル形式を決めます。
形式が決まったらバナー生成のボタンをクリックします。
するとファイルを保存する画面になりますので、
ここでファイル名を入力し保存をクリックします。
これであなたが選んだ形式で画像を保存することが出来ました。
ファイルの形式を説明しますと、
通常画像によく使われている形式はJPEG形式です。
カメラで撮った画像はこの形式で保存されることが多いです。
でも、この形式では背景の透明化が出来ません。
透過という概念が存在しない形式なのです。
試しにこのJPEGで出力してみましょう。
サンプルで使っていた角を丸めた画像ですが、
JPEG形式で出力すると、
赤で囲ったように透明部分は白く表示されます。
ちょっと見づらいので違う画像で説明すると、
JPEGで保存するとこのようになります。
このように透明部分は白くなります。
これをPNG形式で出力するとこうなります。
角を丸め透明にした部分は透明になって出力されます。
これも少し分かりづらいので、
先ほどの画像を使うと、こうなります。
透明の部分がちゃんと透明で出力されています。
GIF形式でも同じように透明で出力されます。
背景を透明にしたい場合は、
PNGかGIF形式で出力しなければいけません。
出力形式はバナーやヘッダー画像の作り方によって変えれば良いと思います。
先ほど例にだしたようにバナーやヘッダー画像の角を丸める場合は、
PNGかGIF形式で出力し、
それ以外であればJPEGにすれば良いと思います。
たまにGIF形式やPNG形式を読めないソフトが存在しますので、
互換性を保とうとすればJPEG形式が一番安全だと思います。
以前、シリウスでヘッダー画像を設定するときに、
GIF形式で作った画像が設定出来ない事がありました。
それから私はJPEG形式で作るようにしています。
バナープラス用の画像素材は全てPNG形式で作っています。
先ほども書きましたが、私経由でバナープラスをご購入いただければ、
購入者様特典で女性の方が好きな花の画像素材をプレゼントします。
私が実際に購入して使ってみたバナープラスのレビュー記事は、
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