賢威には便利なクラス設定がある。
賢威には文字の装飾や位置を簡単に設定できるように、
便利なクラス設定があります。
初心者の頃には気づきませんが、ある程度賢威を使ってきたら覚えておくと便利です。
そこで今日はこの便利なクラス設定を少し紹介したいと思います。
ワードプレスのメニューから外観⇒テーマの編集をクリックし、
賢威のテーマをみてみるとその中にadvanced.cssというスタイルシートがあります。
このスタイルシートの中に便利なクラス設定が記述されています。
これは文字列の横と縦の設定を簡単にするためのクラス設定です。
これは文字の大きさを設定しているものです。
次に文字の色を設定しているものです。
これらのクラス設定をうまく使う事で、簡単に記事を書いていくことが出来ます。
段落全体に適用させる場合はPクラスを使います。
このように部分的に変える場合はspanクラスを使います。
文字列を中心に持ってきたいときは、
<p class=”al-c”>文字列</p>と記述すれば、
このように中心に持ってくることが出来ます。
右寄せしたい場合は、<p class=”al-r”>文字列</p>と記述すれば、
文字列を右寄せにすることが出来ます。
左に寄せたければal-rをal-lに変えると左寄せが出来ます。
文字の色・大きさを変える場合は、
<span class=”red”>文字列</span>と記述すれば、
文字列を赤にすることが出来ます。
文字を大きくしたければ、
<span class=”big2”>文字列</span>と記述すれば、
このように文字を大きくすることが出来ます。
使い方はこの場合、
<p class=”XXXX”>文字列</p>でXXXXを赤で囲ったものに変えて使います。
これと
この場合は、
段落全体に適用させる場合はPクラスを使い、部分的にはspanクラスを使います。
段落全体には<p class=”XXXX”>文字列</p>を
部分的には<span class=”XXXX”>文字列</span>を使います。
使い方は先ほどと同じでXXXXを赤で囲ったものに変えて使います。
これはいちいち書くと面倒なので、メモ帳にあらかじめ作っておいて、
使う時にコピペすると楽に使う事が出来ます。
やはり効率を考えた方が良いですからね。
このように賢威には便利なクラス設定がありますので、
賢威に慣れてきたら使ってみて下さいね。
今日紹介した他にも賢威にはまだまだ便利な設定があります。
その他のものはまた今度紹介しますね。
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