バナープラスの基本的な使い方2回目 画像設定編
今日はバナープラスの使い方の2回目です。
2回目の今日はステップ2の画像設定編です。
バナープラスは主にあらかじめ登録された画像を使って、
バナーやヘッダー画像を作って行きます。
それでは基本的な使い方です。
今日はステップ2のメニューを使っていきます。
使えるメニューは画像挿入、サイズ、フィット、配置、
回転・反転、マスク、装飾、影、レタッチです。
読み込む画像は右側の収録素材の中から選んで使います。
ここでは画像はジャンルで分けられています。
このクリップアート画像というのが、
良く使う画像です。
この画像は1,027枚あります。
次にインパクト画像です。
これも1,771枚あります。
ただし、この画像は色違いが多くあります。
次にボタン画像です。
クリックなどの画像です。
これも1,359枚ありますが、
先ほどと同じで色違いが多くあります。
最後に背景画像です。
これは画像数243枚です。
それでは実際に画像を挿入してみましょう。
先ほどのクリップアート画像に戻ります。
ここで挿入する画像にマウスを合わせます。
するとこのようにその画像が拡大されます。
画像の挿入は簡単でマウスでドラッグするだけで挿入できます。
画像を挿入すると赤で囲ったメニューがアクティブになり使えるようになります。
メニューを説明すると、
画像挿入は自分のパソコンの中の画像を挿入するときに使います。
サイズは挿入した画像の拡大・縮小をすることができます。
でも、マウスのドラッグで拡大・縮小できるので、
これを使う事は少ないと思います。
次にフィットですが、これはキャンバスサイズに画像を自動で合わせてくれます。
ワンタッチで出来るので、背景を設定するときには、
便利な機能だと思います。
それではフィットを実際に使ってみましょう。
まず幅をクリックすると、
キャンバスの幅いっぱいに画像が表示されます。
高さをクリックすると、
キャンバスの高さいっぱいに画像が表示されます。
次に配置ですがこれは挿入した画像の位置を合わせてくれます。
配置方法は上、下、右、左、中央寄せとあります。
今回は左寄せを使ってみます。
すると画像が左寄せになりました。
次に回転・反転です。
これは画像の向きを変えることができます。
回転は180度と右左それぞれ90度の設定ができます。
反転は左右反転と上下反転があります。
ここでは右90度回転を使ってみます。
すると画像が右90度に回転されました。
次はマスクですが登録されたパターンで、
マスクをかけることができます。
赤で囲ったマスクをクリックすると、
あらかじめ登録されたマスクパターンが表示されます。
これもボタン一つなので簡単に効果のあるマスクが適用できます。
今回は上から2番目を適用させてみましょう。
すると画像にマスクパターンが適用されました。
次に装飾ですが、これは画像の上に装飾する機能です。
私はあまり使いませんが、一応説明だけしておきます。
装飾をクリックします。
これもマスクと同じで、
あらかじめ登録されたパターンが表示されます。
今回は一番上のパターンを選んでみます。
ちょっと分かり辛いですが、
画像の上にパターンが装飾されています。
次に影です。
これは画像に影をつける機能です。
影をONにします。
ONにすると詳細設定が出来るようになります。
詳細設定をクリックすると、
影の設定メニューが表示されます。
今回は分かりやすく色を黄色にしてみます。
すると影をつけた部分が黄色になりました。
次はレタッチです。
これは画像の透明度、ぼかし、彩度を設定するメニューです。
透明度は100~0の間、
ぼかしは0~100の間、
彩度は200~0まで設定できます。
透明度は100が一番濃く数字が下がっていくにつれ、
画像は薄くなっていきます。
ぼかしは0が標準で数字が上がっていくほど、
画像はぼけていきます。
彩度は100が標準で数字が上がっていくほど、
色味が濃くなっていき、数字が下がっていくほど、
色味が薄くなっていきます。
それでは実際に適用してみましょう。
それでは透明度を50にしてみます。
画像が薄くなりました。
今度はぼかしを50にしてみましょう。
かなりぼけた画像になりました。
彩度も変えてみましょう。
このままの画像では分かり辛いので画像を変えてやってみます。
これが彩度100の標準です。
これを彩度200にしてみます。
青色の部分の色味が濃くなりました。
今度は彩度を0にしてみます。
青色の部分の色味が薄くなりグレーになりました。
これらの機能を組み合わせると、
簡単に綺麗なバナーやヘッダー画像を作ることが出来ます。
これをドローソフトで作ろうと思うと、
バナープラスほど簡単には作れないでしょう。
最後に画像挿入ですが、
これは自分のパソコンの画像を挿入するときに使う機能です。
画像挿入をクリックすると、
画像挿入の画面が開きます。
ここでは私があらかじめ作っておいた、
バラのPNG画像を開いてみます。
画像を選んで開くをクリックします。
このように挿入することができました。
バナープラスの欠点は、自分で図形が作れない事と、
画像素材がないことです。
それでは、ないならどうすれば良いのか?
答えは簡単です。
自分で作ればいいのです。
先ほど挿入したバラのPNG画像は、
私がバナープラスでも使えるように作ったものです。
これを使えば画像素材がなくて大丈夫です。
でも、作れる人ばかりじゃないですよね。
そこで私のサイト経由でバナープラスを購入して下さった方には、
風景の画像と矢印や四角などの図形素材、
さきほどのバラの画像のようなPNG画像を、
購入者様特典としてプレゼントいたします。
明日はステップ3の文字設定についてです。
私が実際に購入して使ってみたバナープラスのレビュー記事は、
下のボタンをクリックすると確認できますよ。
このボタンもバナープラスで、サクッと作りました。
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