運営はWPかHTMLか

初心者にも使いやすいツールランキング
1位 第一位はバナープラスです。 なんといっても使いやすい。難しい操作は一切なし。 あらかじめ用意されたパーツを組み合わせるだけなので、 初心者の方でも簡単にそして綺麗にバナーやヘッダー画像が作れます。 これを持っておくとオリジナルのものが作れるのでサイト作成の幅が広がりますよ。 ちなみにこのサイトのバナーは全てバナープラスで作っています。
2位 第二位はシリウスです。 シリウスには初心者の方でも簡単に使えるように初心者モードというものがあります。 それにHTMLやCSSの知識がなくても誰にでも簡単に綺麗なHTMLサイトが作れます。 SIRIUS上位版を購入すればスマホサイトも自動で作ってくれます。 手軽さ使い勝手を考えるとバランスの良いツールだと言えます。
3位 第三位は賢威です。 賢威はSEOマニュアルが付いていたり、上位表示されやすいというメリットがあります。 でも、初心者の方が簡単に使えるのかというと、そうではありません。 賢威を使うためには、やはり最低限のHTMLやCSSの知識が必要となります。 今回のランキングは初心者の方にも使いやすいのかというテーマなので、 どうしてもこの順位になってしまいます。でも、賢威は良いツールですよ。

運営はWPかHTMLか

先ほどの記事で独自ドメインで運営する理由が分かったと思います。

 

まだ読んでいない方は、そちらの記事から先に読んでみて下さいね。

 

 

独自ドメインを使う2つの理由

 

 

 

独自ドメインの取得が済んだら、

 

次に考えなければいけないのはサイトの運営形態です。

 

 

え、運営形態?

 

 

どういう事って思った方がいるかもしれませんね。

 

 

独自ドメインを取得しただけでは、サイトの運営はできません。

 

サイトの運営を行うには、

 

ワードプレスかHTMLでサイトを作る必要があるのです。

 

 

ワードプレス???

 

HTML???

 

 

初心者の方には何のことか分からないと思いますので、

 

ここで簡単に説明したいと思います。

 

 

まずワードプレスというのは、

 

PHPと呼ばれるプログラミング言語と、

 

MySQLを利用し作られている、

 

オープンソースの無料ブログシステムの事です。

 

 

利点としては無料ブログに似たシステムなので、

 

記事の更新などは簡単に出来るようになっています。

 

 

無料のプラグインも多数あり、

 

デザインもテンプレートをインストールするだけで、

 

簡単に変更できます。

 

ネット環境があればどのパソコンからでも更新が行えます。

 

 

 

デメリットとしては、英語圏で開発されているので、

 

プラグインなどをインストールする際は、

 

英語で表示されるページが多いことと、

 

使えるようにするまでに設定が必要で、

 

サイトを開設してもすぐに使えるようにはならないという事です。

 

 

 

次にHTMLというのは、WEBサイトを作るときに使われる言語のひとつで、

 

ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージと呼ばれるものです。

 

 

マークアップ言語なので、主にタグを使って文章を作っていきます。

 

このタグの機能により写真を表示したり、

 

文字を表示したりします。

 

ひと昔前はこのHTMLサイトが主流だったのです。

 

 

HTMLを使う事のメリットは、自由度が非常に高く、

 

デザイン性に優れています。

 

自分のパソコンで作成し、そのデーターをサーバー上にアップロードしますので、

 

バックアップの取りそこないを防ぐ事ができます。

 

ワードプレスみたいに設定が不要なので、

 

作成ソフトを使えば簡単にサイトを作成することができます。

 

 

 

HTMLのデメリットはHTMLとCSSの言語を覚えないと、

 

サイトを作成することが出来ないという事です。

 

この言語を覚えなくてもソフトを購入すれば作ることもできます。

 

この場合ソフトを購入しなければいけなくなります。

 

 

HTMLでサイトを作る作業は自分のパソコン上で行いますので、

 

自分のパソコンからでないと更新できません。

 

 

 

ワードプレスとHTMLサイトの違いは簡単に説明するとこんな感じです。

 

 

それではサイトを運営する場合はどちらの方が良いのか?

 

 

これはそのサイトの運用方法により異なります。

 

 

無料ブログのように毎日更新する場合は、

 

記事の投稿が簡単なワードプレスの方が良いと思います。

 

 

まとめサイトや物販サイトのように量産するものであれば、

 

HTMLサイトの方が良いと思います。

 

 

後はページ数で判断します。

 

 

20ページ以下のサイトの場合はHTMLサイト。

 

それ以上のページ数の場合はワードプレスで使い分ければいいと思います。

 

 

一番良いのは両方使えることが一番良いと思います。

 

 

私はワードプレスもHTMLも両方のサイトを運営しています。

 

あなたが今見ているこのサイトは、

 

ワードプレスとHTMLサイトの複合型です。

 

 

独自ドメインの取得などの一回きりの記事は、

 

それらをまとめてHTMLサイトで作成し、

 

毎日更新する部分はワードプレスと使い分けています。

 

 

HTMLサイトでは毎日更新していくと、

 

記事数が増えてきた時に、データー容量が大きくなって、

 

アップロードなどに支障が出る場合がありますので、

 

毎日更新にはHTMLサイトは向きません。

 

 

HTMLサイトを使う理由は、

 

ソフトを使えば簡単に早くサイトを作れるからです。

 

 

ワードプレスであれば違うサイトを立ち上げる場合は、

 

サーバーにワードプレスをインストールしたり、

 

設定したりするのに時間がかかります。

 

 

なので、私は20ページ以下の場合はHTMLサイト。

 

すぐにサイトを作る場合や量産する場合もHTMLサイト。

 

 

毎日更新するサイトや20ページ以上のサイトはワードプレス。

 

立ち上げに時間がかかっても良い場合もワードプレス。

 

このように使い分けています。

 

 

ワードプレスもHTMLサイトも一長一短ありますので、

 

あなたがブログやサイトを運営する形態によって決めればいいと思います。

 

 

先ほども書きましたが、両方使えるとサイト作成の幅が広がるので、

 

両方使えた方が良いと思います。

 

 

次はワードプレスを使う場合に続きます。

 

 

ワードプレスを使う場合

 

 

 


 
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