ASPとは
ASPとはアプリケーションサービスプロバイダのことです。
英語で書くとApplication Service Providerで
この頭文字を取ってASPと呼ばれています。
ASPとはインターネットでサービスを提供する会社の事なのです。
先ほどのアフィリエイトとはでも書きましたが、
まだの方はこちらを先に読んでみて下さいね。
アフィリエイトとは
ASPには広告主とアフィリエイター(紹介者)を結び付ける役割があるのです。
もし、ASPがない場合は、広告主とアフィリエイター(紹介者)が、
直接取引しなければなりません。
その場合、広告主は何万というアフィリエイター(紹介者)と個別に交渉し、
契約しなければいけません。
アフィリエイター(紹介者)の場合も同じです。
これでは手続きが煩雑になり実用的ではありません。
お互いにお金が絡むことですので、金銭的なトラブルが起こるかもしれません。
こういう手続きの簡略化と金銭的なトラブルを防ぐ目的でも、
ASPは重要な役割を担っているのです。
ASPは広告主と契約するときに審査を行います。
アフィリエイター(紹介者)との契約でも審査がありますので、
トラブルを未然に防ぐこともできます。
ASPと販売者、アフィリエイター(紹介者)3者が一体となって、
購入者に商品を紹介することになります。
ASPで有名なところは物販ではA8ドットネット、アマゾン、
アフィリエイトB、楽天、情報商材ではインフォトップなどがあります。
この情報商材のASPには2ティアという制度があります。
次はその2ティアについて説明します。