FFFTPの使い方
今日はFFFTPの使い方をお伝えします。
FFFTPを使ってサーバー側にフォルダーを作る方法と、
あなたが作ったファイルのアップロード方法、
そうしてバックアップを取るときに使う、ダウンロード方法を説明します。
まずはフォルダーの作成手順です。
昨日、FFFTPの接続設定を説明しました。
まだ、読まれていない方はこちらの記事を先に読んで下さいね。
FFFTPの設定方法
それではFFFTPのショートカットをダブルクリックして、
FFFTPを立ち上げます。
立ち上げるとすぐにホスト一覧が表示されます。
ここで接続先を選んでください。
今回はサンプルですので、鹿角霊芝FC2を選んでみます。
選んだら接続をクリックします。
すると無事に接続できました。
それではここにフォルダーを作っていきます。
ここでFFFTPの見方を説明すると、
左側がローカル側(あなたのパソコン)で、
右側がホスト側(サーバー)となっています。
今回はサーバー側にフォルダーを作っていきます。
まずは右側のファイルが並んでいるところのどこでも良いのでクリックします。
この時フォルダーはクリックしないようにして下さい。
これは接続当初はローカル側が選択されていますので、
これをサーバー側に変えるためです。
そうしてクリックしたら、赤で囲ってあるフォルダーの絵をクリックします。
するとフォルダー名を入れるダイアログが開きますので、
ここにフォルダー名を入力します。
この時、日本語は使えませんので、英数字を使って入力します。
今回はtestという名前で作ってみます。
入力が終わったらOKをクリックします。
するとこのようにフォルダーを作ることができました。
次にファイルのアップロード方法です。
今回は先ほど作ったフォルダーに、ローカル側にあるindex.htmlファイルを、
アップロードしてみます。
それでは先ほど作ったtestのフォルダーをダブルクリックします。
するとtestのフォルダーに移動します。
次はローカル側のindex.htmlファイルをクリックし選択します。
選択できたら青色の上向きの矢印をクリックします。
するとアップロードが始まります。
アップロードが完了すると、先ほど空だったtestフォルダーの中に、
index.htmlファイルがアップロードされています。
ファイルのアップロードは一つずつ行ってもいいですし、
複数ある場合は複数選択してアップロードすることもできます。
複数のファイルを選択する場合は、まず一番上のファイルをクリックし、
シフトキーを押しながら一番下のファイルをクリックすると、
その間のファイルも選択することができます。
選択できたら、先ほどの要領で青の上向きの矢印をクリックします。
これでアップロード方法は終了です。
最後にサーバーのバックアップを取るときによく使う方法で、
サーバー側のデーターのダウンロード方法を説明します。
これも先ほどのアップロードと同じで、
ダウロードしたいサーバー側のファイルを選択します。
選択できたら、今度は青色の下向きの矢印をクリックします。
するとダウンロードが開始されます。
これはサバー側のデーターのバックアップの時に使いますので、
覚えて下さいね。
ここでも複数のファイルを選ぶことができます。
方法は先ほど書いた手順通りです。
ダウンロードが始まり、同じ名前のファイルが存在すれば、
ダイアログが表示され上書きなどが表示されますので、
その時の状況にあった方法を選んでください。
ダウンロード先のフォルダーは、赤で囲ってあるところで選択します。
通常はアップロードしたフォルダーを使います。
違うフォルダーにダウンロードしたい場合は、ここで選択して下さい。
この時、フォルダーは事前に作っておいて下さいね。
これでFFFTPの使い方の説明は終了です。
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