商品を買ってくれる人
昨日までの記事で自分の立ち位置、意識の違いと、
商品の事を知ることができました。
今度はその商品を購入してくれる方の事を考えます。
商品を実際に売るためには、
昨日もお伝えしたように商品を深く知る必要があります。
でも、商品を深く知ってもまだ売ることはできません。
なぜならば、あなたはその商品を買ってくれる方の事を知らないからです。
商品の事を深く知る事が出来たら、
今度はその商品を買ってくれる方の事を考えなければいけません。
商品の事だけでは不十分なのです。
なぜ、商品の事を知っているだけでは不十分かというと、
その商品を買って良かったと思ってくれる方の事を知らないからです。
いつも言っていますが、誰でもいいので買ってくれでは、
商品を売ることはできません。
ましてや煽って売っても誰も喜んでくれません。
それどころか後で冷静になったときに、
詐欺師などと呼ばれるのです。
これはその商品を必要としていない方にも売るからそうなるのです。
私たちはそんな目先の利益にこだわってはいけません。
目指すものは、紹介してくれてありがとうと喜んでもらう事なのです。
それではどうすればいいのか?
それはその商品を必要としている方だけに紹介するのです。
そのためにはその商品を必要としている人、
もしくは買って喜んでくれるであろう方の事を知ることです。
商品を買ってくれる人。
それはその商品を必要としている方、
もしくはその商品を買ってためになる方です。
その方たちの事を良く調べていけば、
あなたが紹介した商品を買ってありがとうと喜ばれるようになるのです。
あなたは詐欺師と呼ばれたいですか?
呼ばれたくないですよね。
そのためには、商品を買ってくれる方の事を良く知らなければいけません。
良く知れば行動も分かるようになります。
そうなると、その方たちが反応する言葉も分かるようになります。
分かるようになると、商品も売れるようになり、
ありがとうと感謝されるのです。
なので、商品の事を知ることが出来たら、
今度は商品を買ってくれる方の事を良く知るようにしましょう。
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