今日は違うジャンルのサイトで、

同じ商品を紹介する利点についてお伝えします。


違うジャンルで同じ商品を紹介する利点は、

その商品を色んな角度から紹介でき、

その商品について深く知ってもらう事ができます。


例えば私が趣味のブログで紹介している傷消しワックスは、

車に付いた磨き傷や小さな浅い傷が消せます。

その他にも車に付いた水垢も落とせますし、

お風呂場の鏡に付いた水垢、後は少し変わった使い方ですが、

くすんだプラチナリングのくすみも落とせます。


これは私が実際に購入し、使ってみたからこそ分かった事なのです。

普通に紹介すれば車の傷消しだけです。

これであれば車の傷に困っている人にしか届きません。


でも、先ほども書いた通り車の水垢も落とせますので、

この部分を違うサイトまたは記事で紹介すると、

車についた水垢に困っている人にも届ける事ができます。


これと同じ要領で、お風呂場の鏡にも使えますので、

お風呂掃除のサイトでも紹介することができます。

プラチナリングのくすみも落とせるので、

これはちょっとした裏技的に紹介する事ができます。


このように一つの商品でも、切り口を変えれば、

その商品の違う面をアピールでき、商品の販売機会を増やせるのです。

これをその商品の紹介ページだけ読んで紹介すると、

このあたりの事は紹介できません。


なので、商品を紹介するときは、まず自分でその商品の事を深く知る事が大切なのです。

今回、例に出した傷消しワックスですが、

これは私が自分で実際に購入して使ってみたので、

ここまで深く商品の事を知っているのです。


商品を使ってみる事で、その商品を使う側の人の立場にも立つ事ができます。

やはり商品を紹介するときは、使う側の立場に立って紹介しないと、

響く記事は書けません。


同じ商品を違うジャンルで紹介するもう一つの利点は、

違う客層にアピールできるということです。


先ほどの例の傷消しワックスですが、

普通に紹介すると車のキズで困っている方だけにしか紹介出来ませんが、

切り口を変えると、車の水垢で困っている方、お風呂場の鏡の水垢で困っている方、

プラチナリングのくすみで困っている方と、複数の客層にアピールできます。


そうしてここが重要なのですが、それぞれに客層が違うという事なんです。

一つは車のキズ、車の水垢、鏡の水垢、プラチナリングのくすみと、

同じ一つの商品ですが、それぞれの困ったことを解決できるのです。


こうして複数の客層にアピールする事で、商品の紹介に書いてある事で紹介した場合に比べ、

格段に売れ行きも違ってきます。


それぞれの悩みに困っている方が１００人ずついたとして、

普通に紹介した場合は１００人ですが、このように切り口を変えれば、

今回の例では４００人と実に４倍にもなるのです。


このように違うジャンルのサイトで、切り口を変え同じ商品を紹介すると、

色んなジャンルの方を取り込めます。

こうする事で商品をアピールできる客層も広がりますので、

あなたも商品を紹介する時は、色んな角度から紹介するようにしましょう。

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