リンクを使い分ける方法
今日はリンクの使い分けについてお伝えします。
リンクとは繋げるとか結び付けるという意味があります。
インターネットの世界では、リンクといえばサイトやブログへの導線の事を言います。
このリンクの仕掛け次第で見やすいサイトになったり、
見づらいサイトになったりします。
その位リンクの使い分けは重要なのです。
ブログやサイトを運営していると、
以前書いた記事や自分が紹介したいサイト、
はたまた自分で作ったサイトへのリンクなど、
色々なリンクを使う場合がでてきます。
リンク自体はクリックしただけで、
他のページに移動できたりして便利な機能です。
でも使い方によっては大きな差になってきますので注意が必要です。
リンクには2種類あり、今のページでそのまま表示させるリンクと、
別のタブを開いて表示させるリンクの2種類があります。
この2種類のリンクには一長一短があり、
どちらが優れているという事はありません。
そのままのページで表示させるリンクの場合は、
タブが一つと実にシンプルですが、
デメリットとして、前のページに戻れないという事があります。
ページによってはブラウザの戻るで戻れる場合がありますが、
セキュリティーで守られたページなどでは、
有効期限がきれましたなどと表示され、
戻ることができません。
もう一つの別のタブを開いて表示させるリンクは、
前のページには簡単に戻ることが出来ますが、
デメリットとしてタブが増えすぎるという事があります。
HTMLのタグを見てみると、
そのままのページで表示させるリンクは、
<a href=”http://URL”>リンク</a>のタグになります。
別のタブを開いて表示させるリンクは、
<a href=”http://URL” target=”_blank”>リンク</a>となります。
このタグを見比べると分かると思いますが、
target=”_blankがある方が新しくタブを開くリンクになります。
実際に使ってみるとこんな感じになります。
赤で囲ったリンクはタブを新たに開かないタイプのリンクです。
これをクリックすると、
タブは開かれずにページだけが移動します。
次に赤で囲ってあるリンクは、新たにタブを開くタイプのリンクです。
リンクをクリックすると、
新たにタブが開かれページが表示されます。
これは先ほども書きましたが、
どちらのリンクにも一長一短あります。
そこでサイトやブログの訪問者の利便性を考えた場合、
うまく使い分けることが必要になってきます。
基本的なリンクの考え方は、同じサイトやブログ内へのリンクは、
タブを新たに開かない<a href=”http://URL”>リンク</a>
のリンクを使います。
別のサイトやブログへのリンクは、新たにタブを開く
<a href=”http://URL” target=”_blank”>リンク</a>
を使います。
まずこのリンクの使い分けの考え方は、
自分のサイトやブログを基準に考えます。
私たちの運営しているサイトやブログは、
アフィリエイトをするためのものです。
なのでサイトやブログ内を訪問者の方に、
巡回してもらわなければいけません。
その為に自分のサイトやブログ内へのリンクは同じタブで、
違うサイトやブログへは別のタブと使い分けるのです。
こうしておけば、たとえ違うサイトやブログへ行ったとしても、
そのタブを閉じればあなたのサイトやブログに戻ることができます。
それを違うサイトやブログへのリンクを同じページで行った場合、
多くの方が二度とあなたのサイトやブログに戻ってくることはないでしょう。
リンク一つでこのような違いになってしまいますので、
リンクはうまいこと使い分けるようにしましょう。
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